クリーチャー

『バイオハザードRE:2』に登場するクリーチャーたち。

ゾンビ

本作を代表する人型のクリーチャー。
ただ徘徊しているだけでなく、死体を貪っていたりフェンス等に張り付いている者、最初は死体に紛れて倒れているが何かのきっかけで起き上がってくる者など、様々な態様を見かけられる。
基本はゆっくりとした動きで、プレイヤーのほうを見ながらフラフラと歩いていることもある一方、機敏な動きで掴みかかってくることもある。
その動きの遅さから戦闘を避けて逃げることも容易だが、一部のマップでは扉を開けて隣の部屋まで移動してくる。

銃やナイフで攻撃して倒れたとしても完全に死んでいるとは限らず、生きている場合は時間が経つと再び起き上がってくる。
両手・両足はダメージを蓄積させると破壊可能。(破壊された部位は真っ黒になる。※Zバージョンでは手足が千切れる)
手を破壊すれば掴みかかる攻撃のリーチが短くなり、足を破壊すれば這いずって移動するようになり、掴まれにくくはなるが、近付けば噛みつかれてしまうので気は抜けない。
また、頭を撃つと稀にクリティカルが発生し、ゾンビが即死することがある。
ヘッドショット時に破裂音と共に頭部が黒くなるので視覚的に判断可能。

ゾンビ犬

警察署地下や裏通りに生息する犬のゾンビ。
真っすぐ飛び掛かってくることもあればプレイヤーの周りを走り回ったり行動が予測し辛い。
耐久力は低く、多くてもハンドガン4~5発程度で倒せるほどだが、一旦近付かれて走り回られてしまうと狙うのが難しい。
遭遇する場面は限られているため、ゾンビ犬がいるエリアは一気に走り抜けてしまうのも有効。
戦う場合はフェンス等の障害物越しに一方的に攻撃するか、遠くで止まっている時やゆっくり歩いているうちに仕留めてしまいたい。

リッカー

カエルのような四足歩行のクリーチャー。
プレイヤーが発する音に反応して襲い掛かる性質を持ち、走って大きな足音を立てたり銃声が鳴ろうものなら恐ろしい速度で飛び掛かってくる。
リッカー以外のクリーチャーがいない状況であればゆっくり歩く(ダッシュしなければスティックを倒しきってもOK)ことで戦闘を避けて通り過ぎることも可能。(但し、隣接するほど近付いてしまうと攻撃してくる)
ゾンビ等と比べると耐久力が高く反撃を受ける可能性が高いため、戦う場合はマグナムやグレネードランチャー等の威力の高い武器で一気に倒しきってしまおう。
システムの穴を利用したやや卑怯な戦法ではあるが、リッカーはドアを開けて移動することができないため、ドアを少しだけ開けて隙間から撃ったり、ドアを利用したヒットアンドアウェイを繰り返せば安全に撃破することができる。

G第1形態

Gウィルスを自ら投与したウィリアム・バーキンのなれの果て。
警察署の地下施設で戦うことになる。
プレイヤーに近寄っては右手の鉄パイプで殴りかかってくるため、追いつかれないように距離を取りながらの銃撃が基本となる。
自我が残っているせいか、取り乱したようにその場で闇雲に鉄パイプを振り回すことも。
ヒットアンドアウェイを繰り返しているうちに走りっぱなしになってしまった場合は立ち止まって攻撃を誘発して空振りさせよう。
また、姿が完全に見えなくなるほど距離を取ると姿を消し、上空から奇襲を仕掛けてくることもある。
攻撃してダメージを蓄積させると右肩に弱点の目玉が出現し、ダメージを与えるほど目玉が赤くなっていき、目玉を破壊することで倒すことができる。

タイラント

警察署で墜落したヘリの残骸を押しのけて突如出現する謎のクリーチャー。
近寄ってのパンチやプロレス技のダブルスレッジハンマーのような両手での振り下ろしなど単調な攻撃が多く、ヒットアンドアウェイを心掛けていれば戦闘は容易。
但し、どれだけ攻撃してもダウンまでしかせず、倒しきることはできない。
警察署内ではセーブポイントのある小部屋などの一部の部屋を除き、プレイヤーを執拗に追いまわしてくる。
タイラントに追われながら他のクリーチャーやギミックの処理をしなければならない場面は今作の難所のひとつ。

アリゲーター

レオン編でのみ遭遇する巨大なワニのクリーチャー。
原作とは異なり、バイオハザード5~6にあったQTEのようなイベント戦闘でのみ登場。
捕まればもれなくゲームオーバーとなってしまうが、固定の手順を踏めば確実に突破できるようになっている。

G成体

主に下水道に生息する巨大なクリーチャー。
水の中や下水管から出現し、その巨体でプレイヤーの行く手を遮る。
素早い突進からの掴み攻撃は十分なスペースが無いと回避が難しく、掴まれた際に反撃を行えるサブウェポンが無い場合は毒状態にさせられてしまう。
遠距離では口から水中へとG幼体を吐き出し、水中から飛び掛かってくるG幼体に噛まれることでも毒を受けてしまう。
幼体を吐き出されてしまった場合は水中に向けて攻撃して幼体を倒そう。
戦闘を避ける場合、掴み攻撃を回避した直後や幼体を吐き出している時に横を通り抜ける隙がある。
戦う場合は、肥大した左肩(向かって右側)を攻撃すると皮膚の下に目玉が出現し、その目玉を破壊することで倒すことができる。

G第2形態

下水道で戦うことになるGの進化形態。
ウィルスによる細胞部分がより肥大化し、人型ではあるものの原型はほぼ留めて居ない。
右手には武器を持たずとも殺傷できる巨大な爪が生えており、それを大きく振り回して攻撃してくる。
前方へのジャンプ攻撃なども仕掛けてくるため、ただ距離を取るだけでなく左右に避けることも必要。
右肩と首の後ろにある目玉が弱点となっており、目玉を攻撃し続けることでダウンするが、銃撃のみでは倒すことはできない。
ダメージを蓄積させた上で、フィールドに設置されたクレーンのギミックを利用して足場から突き落とすことで勝利が可能となる。

イビー

研究所で出現する人型の植物のクリーチャー。
ゾンビのように動きは遅いが、反撃するサブウェポンを持たない場合、掴まれると即死してしまう点が脅威。
狭い通路で遭遇する場面が殆どのため、戦闘を避けるのは難しい。
身体に付いている黄色い袋が弱点となっており、袋を破壊すると大きく怯み、全ての袋を破壊するとダウンして動かなくなるが時間経過と共に袋が再生して再び起き上がってくるため、銃撃は一時しのぎにしかならない。
火炎放射器や焼夷弾で攻撃し、黒焦げになるまで燃やし尽くすことで完全に倒すことができる。

G第3形態

研究所の終盤に待ち構えているGのさらなる進化形態。
巨大化した爪での斬りつけやジャンプ攻撃などの攻撃方法は第2形態時とさほど変わらないが、肥大した四肢による怪力で付近の機械などを持ち上げて投げ付けてくる。
新たに左脚の膝部分にも目玉が増え、右肩と首の後ろ合わせて計3か所にある目玉を全て破壊することで胸の目玉が露出し、そこがG第3形態を倒すための弱点となる。
追い詰められるとフィールドの壁をむしり取り、広範囲に落としてくるため最後まで油断は禁物。

スーパータイラント

レオン編の研究所脱出時に待ち受けているボス。
衣服が破れて剥き出しになった筋骨隆々の体から繰り出される攻撃は隙が少なく、避けにくい。
弱点である心臓部分を撃つことで怯ませることができるが、警察署で追い回されていた時と同様に時間稼ぎにしかならず、通常の銃撃ではとどめをさすことができない。
戦闘中盤からは咆哮⇒突進からのアッパー攻撃を行うようになる。
このアッパーをまともに被弾すると即死してしまうが、銃で撃つことで行動をキャンセルさせることができるので予備動作には細心の注意を払わなければならない。
一定時間経過or一定量のダメージ蓄積を条件にフィールドに投下される対戦車ロケットを拾って撃ち込むことでこの不死身の怪物を倒すことができる。

G第4形態

クレア編で研究所脱出時に戦うことになるボス。
既に人型ではなくなり、リッカーのような四足歩行で走り回り、壁を登って飛び掛かってくる。
上空から飛び掛かってくる攻撃は避けにくく一撃で瀕死の重傷を負わされてしまうが、こちらから攻撃を仕掛けることで撃ち落とすこともできるため、G第4形態が頭上へ移動したら先手を取って撃墜したい。
敵が地上にいる際は円形上のフィールドを利用し、距離を取りながら胸の弱点を攻撃していけば倒すことができる。
但し他に類を見ない耐久力を誇り、付近の建物内に置かれているミニガンを全弾弱点に撃ち込んだとしても死なず、ある程度の弾薬や手榴弾のストックが必要となる。

G第5形態

2ndシナリオでのみ登場する真のラスボス。
列車内を埋め尽くすほどの巨体と派手な登場演出に逆らってイベント的な戦闘となっており、手前の車両に置かれたハンドガンの弾だけで倒すことができる。
逆にグレネードランチャー等の一部の武器はいくら撃ち込んでもとどめをさすことができないため、注意が必要。