アップデート情報

目次

パッチ7.5:パッチノート – 2019年3月26日

詳細⇒パッチノート – 2019年3月26日

『Fallout 76』の従来モードは「アドベンチャー」に改められ、新たなゲームモードとして「サバイバルベータ」が追加されました。
メインメニューで「PLAY」を決定すると、アドベンチャーとサバイバルベータのいずれかのワールドが選べます。 
新キャラクターでも、アドベンチャーモードにてVault 76から旅立った後は、直ぐにサバイバルベータモードに入ることができます。
既存のキャラクターはアドベンチャーモードとサバイバルモードを自由に行き来することができます。
クエスト、レベル、Perk、所持品などのあらゆる進行状況は、アドベンチャーとサバイバルで共有されます。一方のモードで起きたキャラクターの変化は、もう一方のモードにも反映されます。

あらゆる武器がより大きな脅威となるように、全体的に武器ダメージを調整しました。
また、PvP戦闘において1回の被弾で失う体力量に制限を設けたため、一撃で倒される確率は大きく低下しています。
これらの変更は、サバイバルモードのPvP戦闘にも適用されます。

ファスト・トラベルやリスポーンの直後、キャラクターに短時間の無敵効果が発生するようになりました。
この無敵効果は、武器を使用した時点で解除されます。

サバイバルモードプレイ時のXPボーナス
サバイバルモードをプレイ中のプレイヤーには、獲得XPに20%のボーナスが付与されます。

完了時にレジェンダリー報酬を獲得できる新たなウィークリーチャレンジが追加されました。

パッチ7:2019年3月13日

詳細⇒パッチノート – 2019年3月13日

新クエスト – Wasted on Nukashine: 悪名高い密造酒「ヌカ・シャイン」の秘密を解き明かし、新たな醸造・蒸留クラフトシステムをアンロックしましょう。
新クラフトシステム – 醸造と蒸留: 新しい醸造所と発酵槽を使って、様々なアルコール飲料のクラフト方法を習得し、ウェイストランドで一流のバーテンダーになりましょう。
新シーズンイベントクエスト – ファスナハト・パレード: ヘルヴェティアの律儀なロボットたちを手伝って、ファスナハト・パレードで冬将軍を追い払いましょう。素敵な報酬がゲットできるだけでなく、魅力あふれるファスナハト・マスクを入手できるチャンスもあります。
エナジー・ウェポンおよび重火器のバランス調整: エナジー・ウェポンと重火器に多くのバランス調整を施しました。修理が必要になるまでの時間がより長くなり、ダメージも増加しています。
チャレンジの追跡: チャレンジトラッカーをマップに追加しました。現在進行中のチャレンジを確認しやすくなります。特に重要なチャレンジの進行状況を常に確認することもできます。
プレイヤーの通報: プレイヤー通報機能をソーシャルメニューに追加しました。この機能で不適切な行動を取るプレイヤーを通報することができます。

パッチ6:2019年2月19日

詳細⇒パッチノート – 2019年2月19日

収納箱の容量の増加: 収納箱の容量を再度増加させました。今回は600ポンドから800ポンドへの変更となります。これにより、アパラチアの冒険で得たアイテムをさらに多く収納することができます。
プレイヤーアイコンの表示: マップ上でプレイヤーや所有者のいるワークショップを確認する際、また、他プレイヤーが作製したタレットを見た際に、プレイヤーアイコンが表示されるようになります。
スコーチビーストの攻撃: スコーチビーストのソニックスクリームアタックの頻度を低下させたため、攻撃の合間にわずかながら余裕が生まれるようになります。
指名手配: 指名手配されるには、他プレイヤーのC.A.M.P.またはワークショップのオブジェクトを破壊しなくてはならないようになりました。これにより、偶発的な事故による指名手配が減少します。
ワークショップ: 他プレイヤーが所有するワークショップに対して、ビルドエリア内のどこからでも、ワークショップを争奪できるようになります。これにより、所有者がワークショップを防壁で囲んでいたとしても、ワークショップを争奪しやすくなります。

パッチ5:2019年1月29日

詳細⇒パッチノート – 2019年1月29日

Perk:その他の武器Perkと合わせるため、「Demolition Expert」の各ランクで発生するダメージボーナスを+20%/40%/60%/80%/100%から+20%/30%/40%/50%/60%に減少させました。
Perk:「Power Patcher」と合わせるため、「White Knight」と「Licensed Plumber」の各ランクで発生する耐久力の減少ボーナスを30%/60%/90%から20%/40%/60%に減少させ、修理材料の消費ボーナスも減少させました。 
武器:爆発のレジェンダリーモジュールによる、基本武器ダメージに基づく爆発の範囲ダメージボーナスを+100%から+20%に減少させました。
武器:ツーショットのレジェンダリー効果による、基本武器ダメージに基づくダメージボーナスを+100%から+25%に減少させました。 
アイテム解体:未使用の武器/アーマーモジュールは自動解体の対象から外れるようになりました。ただし、プレイヤーが材料入手のために解体したい場合は手動で解体することが可能です。
タレット:C.A.M.P./ワークショップで作製済みのタレット名には 「(所有済み)」のタグが表示されるようになりました。
総重量:キャラクターの現在の最大総重量に1500を足した値が、インベントリの絶対的な上限値として設定されるようになりました。
キャップ箱:キャップの不正な増殖を防ぐため、キャップ箱はコンテナに変更されました。これにより適切なリセットが行われ、プレイヤーごとの非共通アイテムとして入手可能になります。
設計図とレシピ:メニューで設計図またはレシピを閲覧する際、プレイヤーが既に習得しているものには名前の横に「(既知)」のタグが表示されるようになりました。
(1月31日追加)V.A.T.S.モード: プレイヤーが最後にターゲットしていた部位が記憶され、V.A.T.S.再起動時にはその部位を再ターゲットするようになります。
ベンダー:ベンダーのインベントリ内にあるレシピや設計図がランダム化されなくなり、各ベンダーから確実に入手できるようになりました。ただし、ワークショップおよびC.A.M.P.用の重要度の低い一部の設計図は例外となります。 

パッチ4:2019年1月10日

詳細⇒パッチノート 2019年1月10日

チャージバレルMOD:チャージバレルMODによるガトリングレーザーのダメージボーナスを増やしました。
光りし者:光りし者から大量のXPを獲得できないようになりました。開発者コメント:ボスとしてのXPが獲得できる光りし者は、ブラストゾーンと相まって非常に稼ぎやすい敵となっていました。
クラフト:ジェネレータにフュージョン・コアが出現する確率を下げました。
クラフト:ワークショップでの建造に最小素材コストを設けました。鉄、木材、プラスチックのいずれかが2個必要になります。
ヘアピン:ヘアピンの重量を0.1から0.001に減らしました。
PvP:プレイヤーが所有しているカギのかかったコンテナを開けるとPVP行為とみなされるようになりました。 
クラフト:レベル25以上のアーマーをクラフトするのに耐衝撃ファイバーが必要になります。
修理:中~高レベルのアーマーおよび武器を修理する際に必要な素材の数が最大20%引き下げられました。
クラフト:耐衝撃ファイバーが要求されるアーマーのレベルが、“20以上”から“25以上”に変更されます。
クラフト:酸のバルクのレシピがアップデートされ、酸が15個必要になりました。
クラフト:正しいPerkカードを装備しているときに抗生物質およびディジーズ・キュア(荒れた境域)がクラフトできるよう修正しました。
クラフト:「全てのジャンクを解体」を選択しても硬化した塊が解体されないよう修正しました。
修理:武器およびアーマーの修理コストが全体的に引き下げられました。
クラフト:修理に耐衝撃ファイバーが要求されるアーマーのレベルが、“20以上”から“25以上”に変更されます。
ワークショップ:特定のワークショップにおいて、敵が地中にスポーンするためにワークショップが使えなくなっていた問題を修正しました。該当エリアはチャールストン埋立地、レイクサイド・キャビン、サンシャインメドウズ工業型農場などです。
ワークショップ:ワークショップメニューを閉じてもワークショップ内のオブジェクトが宙に浮かないよう修正しました。

ホットフィックス:2018年12月19日

詳細⇒ホットフィックスノート – 2018年12月19日

ローカライズ: 『Fallout 76』が韓国語に対応しました。
PC: ゲームプレイを終了してデスクトップに戻ろうとした時にゲームクライアントがクラッシュする問題を修正しました。
PC: デバッグ状態のままとなっていた設定を修正しました。この修正により古いクライアントがゲーム接続できなくなり、ゲームプレイが正常に行われるようになります。
不正な操作: アイテムを不正に複製できないように修正しました。
武器: 高ダメージ及び爆破系武器が敵にダメージを与えられない、もしくはダメージを与えても敵が瞬時に回復してしまう問題を修正しました。

パッチ3:2018年12月11日

詳細⇒パッチノート 2018年12月11日

C.A.M.P.での建築に関する改良: いつでもどこでも、より簡単に建築が行えるよう新たなC.A.M.P.機能を追加しました。
C.A.M.P.の設置に関する改良: ワールドにログインした際、すでに現在のC.A.M.P.設置場所が他のユーザーに占有されていた場合、通知が行われるようになりました。そのワールドに留まる場合は、無料でC.A.M.P.を設置しなおすことができます。C.A.M.P.を設置せずに、占有されていない新しいワールドへ参加する場合は、C.A.M.P.は元の位置に自動的に設置されます。
S.P.E.C.I.A.L.ポイントの振り直し: レベル51に到達後は、レベルアップする毎に、新しいPerkカードをアンロックするか、S.P.E.C.I.A.L.ポイントを振り直すかを選択できるようになりました。
プッシュ・トゥ・トーク: 発声するタイミングを任意で決められるよう、PCのボイスチャットにプッシュ・トゥ・トークのホットキーを実装しました。
新しいPC設定: 視野のスライダーと被写界深度のスライダーを追加し、画面表示をさらにカスタマイズできるようになりました。
21:9解像度の対応: 21:9のアスペクト比を使用するモニターをサポートしました。これでアパラチアの絶景をさらに広い視界で楽しむことができるようになります。
風車: 風車の発電量が3から12に上昇しました。
イベントクエスト: Enclaveの各イベントクエストの終了後に、15分のクールダウンタイマーが追加されました。
イベントクエスト: 以下のイベントクエストで獲得できるXPを減少させました。
Fertile Soil、Collision Course、Tea Time、Guided Meditation、Distinguished Guests、Battle Bots、Line in the Sand、Protest March、Grafton Day、Patrol Duty、Jailbreak、Back on the Beat、Feed the People
また、上記のイベント開始後に起動するクールダウンタイマーが、48分から1時間12分に増加しました。

パッチ2:2018年12月4日

詳細⇒パッチノート 2018年12月4日

パフォーマンス:PC版でのフレームレートが再び無制限になります。ただし、今回はフレームレートが高くなっても移動速度は上昇しません。こちらは11月19日のパッチで修正済みです。
安定性:『Fallout 76』のゲームクライアントとサーバーの安定性が向上します。
収納箱:収納箱の容量が50%増加し、600まで拡張されます。これは安全性を重視した調整で、今回の変更によってゲームの安定性に影響がないことが確認でき次第、今後さらに容量を増やすことを検討しています。
ワークショップ:高レベルの資源コレクターがスクラップではなく鉱石を生成するようになります。鉱石はケミストリーステーションで酸を使用することで、様々な量の関連するスクラップに製錬することができます。
ワークショップ:資源コレクターで生成できる資源ごとの発生率と総重量が減少されます。弾薬工場やフュージョン・コア生産施設も同様です。
敵:高レベルのクリーチャーを倒した際に獲得できる経験値が引き下げられます。
ボス:インスタンスボスの戦利品を修正。クリーチャーの難易度とレベルに応じて各ボスから2~4つのアイテムを獲得できるようになります。
武器:全てのオート武器のダメージが約20%上昇します。
パワーアーマー:プレイヤーがパワーアーマーを脱げなくなる現象に対処しました。
核サイロ: その週の発射コードがリセットされた後、核サイロ内のフリップボードに発射コードの一部が早く表示されすぎる問題を修正しました。
C.A.M.P.: C.A.M.P.を移動させる際、プレイヤーが組み立てたスタンドアローン型のアイテムが、組み立てメニュー内の「保管済」タブ内に正常に保存されるようになりました。
Perkカード: Perkカードをランクアップした時に、重複するカードが表示されなくなりました。
変異: 帯電性質と放射性同位体の変異で体力のボーナスを得られなくなりました。
AFK: 10分間操作がなかった場合、プレイヤーはゲームワールドから切断されるようになりました。切断の1分前には警告メッセージが表示されます。

パッチ1:2018年11月19日

詳細⇒パッチノート – 2018年11月19日

パフォーマンス: ゲームプレイ中の遅延や、その他のパフォーマンスに影響を及ぼす複数の問題に対処しました。
全般: 一部の敵がプレイヤーを本来よりも遠くまで追うことがある問題を修正しました。
観光局: プリケッツ砦のトークン販売機が修理できるようになり、プレイヤーは通り抜けられなくなりました。
平和主義モード: 平和主義モードのプレイヤーがPVPで他のプレイヤーが所有するワークショップを巡って戦う際、敵対するプレイヤーに対してフルダメージを与えられるようになりました。
リスポーン: PVP戦で倒された後に「リスポーン」を選択した際、他のプレイヤーに対するアクティブな敵対状態が正常に解除されるようになりました。
リベンジを果たす: 他のプレイヤーに倒された後に「リベンジを果たす」のリスポーンオプションを選択した際、キャップの報酬が正常に表示されるようになりました。
リベンジを果たす: 復讐を果たそうとしている別のプレイヤーにターゲットにされた際、そのプレイヤーを倒して獲得できるキャップの正しい数が報酬量に表示されるようになりました。