ワークショップ(C.A.M.P.)

目次

プレイヤーが自由に建造物を配置できるエリアをワークショップと呼ぶ。

ワークショップの種類

ワークショップは『アパラチア各地に固定配置されたワークショップ』と『各プレイヤーが設置できるC.A.M.P.』の2種類がある。

C.A.M.P.

『C.A.M.P.』に関する説明はゲーム序盤のクエスト等で少し触れるだけで具体的な解説はないままゲームが進行する。
キャラクター作成を終えてVault76を出た瞬間からPip-Boyメニューを開いてL1ボタンから設置が可能。
C.A.M.P.本体を設置した場所から円形に広がった一帯がプレイヤー専用のワークショップとなり建造が可能となる。
C.A.M.P.は任意の場所に設置することができるが既存のロケーションとC.A.M.P.の占有範囲が重なってしまう位置には設置できない。

固定配置のワークショップ

アパラチア各地に固定で存在するワークショップ。
『所有権』という概念が存在し、所有者がいないワークショップに近付くと『Claim Workshop at~』イベントが発生する。
エリア内にあるワークショップに近付き、20~40程度のCAPを支払うことでイベントが完了し所有権を得ることができる。
所有者がいるワークショップではC.A.M.P.と同じように建造が可能となる。

防衛戦

所有者がいるワークショップでは一定時間おきに『Defend~』イベントが発生し、クリーチャーが攻め込んでくる。
イベントを完了すればワークショップの所有権を維持できるが、失敗した場合は所有権を失う。

所有権をクリーチャーに奪われた場合、さらに『Retake~』イベントが発生し、クリーチャーを撃退すれば再び所有権を取り戻すことができる。
『Retake~』イベントを放置した場合、ワークショップは所有者がいない状態に戻る。