【DQW】ドラゴンクエストウォークでメタル系モンスターを大量に倒せるイベントが開催＆バトマスなど上級職3種が発表！！

DQW(ドラゴンクエストウォーク)の2020年1月14日のアップデートで、メタル系モンスターを狙って倒せるイベント「メタルフェスティバル」が開催されました。
メタル系モンスターを倒す際に有効な「メタスラのオノ」「メタルウィング」などの武器が含まれる新しいふくびき「メタルフェスふくびき」もスタートしています。

また、過去のシリーズに登場した「バトルマスター」などの上級職への転職が可能となるアップデートを1月下旬に予定していることなどが発表されました。

メタルフェスティバル

メガモンスター等と同様にフィールド上に一定時間出現する「メタルの群れ」に近付くとメタル系モンスターが出現します。
画面右下に表示された「メタルレーダー」の残り数が無くなるまで倒すことができ、メタル系モンスターに逃げられてしまった場合には残り数は減少しません。
倒せても逃げられても終わりになってしまう週末メタルダンジョンとは異なり、倒せるまでチャレンジできるのがこのイベントの魅力です。

また、イベント期間中(2020/01/28まで)は回復スポットやフィールド上の家で「メタルコイン」が入手でき、交換所にて各種アイテムと交換可能です。

交換可能アイテム

メタルフェスふくびき

「メタスラのオノ」では単体に6回連続攻撃を仕掛ける「天下無双」が使用可能。
天下無双はDQ10ではバトルマスターの職業スキルとして登場しているので上級職バトルマスターでも使用可能になるかもしれませんが、メタスラのオノの特性「メタル系へのダメージ+1」が乗ることでメタル系必殺のスキルとなっています。
グレートアックスで使用できる「オノむそう」には威力で劣るものの、全体攻撃の「オノまつり」も使用可能なため、対単体・対複数ともに活躍できる武器となっています。

「メタルウィング」はメタル系に必ずダメージを与える全体攻撃「メタルブロウ」を習得できますが、一撃で倒しきる技ではありません。
パーティメンバーがメタスラの剣やヤリを持っていれば足りないダメージを補完できますが、当たれば一撃必殺である「まじん斬り」や「一閃突き」との相性は良くありません。
ブーメランのスキルの中では最高威力の全体攻撃なので、対メタルよりは通常時の戦闘で役に立つであろうスキルです。

また、オノ・ブーメランともにLV45で会心率+2%が付くので対メタル構成にするのであればモンスターのこころも会心率があがるものを付けると良いでしょう。

上級職

2020年1月15日時点では上級職の名称は「バトルマスター」のみしか発表されていませんが、解放条件である職業の組み合わせは発表されています。

過去シリーズ通りであれば僧侶＋魔法使いの組み合わせは「賢者」、武闘家＋盗賊は「レンジャー」などが推測できますが、初登場の新しい名前の職業である可能性もあります。

バトルマスターはDQ10では単体6回攻撃のスキル「天下無双」や武器を両手に装備できるのが大きな特徴でした。
DQWでも両手に武器を装備可能になった場合、武器の性能がそのまま両手分反映されてしまうと強すぎるので恐らく何らかの制限が設けられると思われます。

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