日本のバイオハザード2デモのゴアは、米国版に比べて多くの場所でトーンダウンされています。
The gore in the Japanese Resident Evil 2 demo is toned down in a lot of places compared to the US version pic.twitter.com/qPJrr1yYi0
— Tristan Cooper (@TristanACooper) 2019年1月11日
僕も体験版をプレイしましたが、シャッターの隙間から引きずり出すシーン。
下半身どうなってるんだろう……と恐る恐るみていたら噛まれてただけなのが意外でした。
規制なしの状態では下半身千切られていたわけですね。
廊下に座り込んで倒れている警官の顔をレオンが持ち上げるシーンも日本版だと「生死を確認しただけ」っぽく見えてしまいましたが、本来は人の手によるものとは思えない無残な殺され方をしていることを表すシーンだったと。
日本の体験版がZバージョン準拠だとしたら、北米版とはムービーシーンの意味合いすら変わってしまうほどの規制内容ということで、少し残念ですね(;’∀’)
日本版で全体を把握してから、または英語力のある方はAmazon等で北米版を買ってみるのも良いかも知れません。
但し、もし将来DLCが配信された場合、北米のPSNアカウントを取得しないと適用できないことに注意が必要です。(ディスクに収録分の内容は日本アカウントで遊べます)