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2019年2月19日配信のパッチ6で様々な変更が行われました。
大まかな変更内容
収納箱の容量が600⇒800へ拡大
ワールド内のアイテム総量がサーバーの遅延等の原因となっているとして、様子を見ながら徐々に拡張予定とされていた収納箱の容量ですが早くも2回目の拡大が行われました。
容量400時代に断捨離の術を心得たプレイヤーにとっては600の時点で余裕ありだったわけですが、長くプレイし続けていると手放すには勿体ないレジェンダリ装備などが貯まってきてしまうのでコレクションを増やしたり消耗品のストックを増やしたりと全てのプレイヤーにとって単純に嬉しいアップデートです。
グレネードランチャーが銃火器カテゴリに変更
不具合でショットガンに分類されていた時期もあったものの、修正後も銃火器扱いではなくパークの恩恵が受けられず扱い辛かったグレネードランチャーが銃火器カテゴリになり、重量軽減パークで携帯が容易になりました。
スコーチビースト弱体
スコーチビーストが空を飛んでいる時に使う音波状のブレス攻撃『ソニックスクリームアタック』が10秒に1発という低頻度へと弱体化されました。
上空を飛び回りながらの一方的な攻撃はかなりストレスの元だったので随分戦いやすくなりそうです。
その他の修正
・所有者のいるワークショップに所有者のプレイヤーアイコンが表示されるようになった
・他プレイヤーのC.A.M.P.またはワークショップへの攻撃による指名手配はオブジェクトを破壊した時のみ、誤操作などで1回攻撃しただけでは指名手配にならなくなった
・エクスカベーター・パワーアーマー左脚/右脚の修理時のねじの必要量が大幅に減った
・ワールドログイン時にC.A.M.P.が設置できなかった場合にワールドを移動する選択肢が表示されるようになった
・グレネードのピンを引き抜く音が周囲のプレイヤーにも聞こえるようになった
・マップのカスタムマーカーを設置・移動させた時に効果音が鳴るようになった
・スコーチビースト・クイーンがウルトラサイトパワーアーマーモジュールの設計図を確実に落とすように変更
詳細⇒Fallout 76: パッチノート – 2019年2月19日