【キャラスト】キャラストニュース#15、リザードマンエリア拡張、各種機能改修、新ヒーロー実装情報など。

大まかな内容まとめ

イエ島の戦域

2019年8月27日(火)メンテナンス後から受付、8月30日(金)開始。
バトルでは状態異常・猛暑を受ける特殊仕様。
猛暑耐性の無いキャラは大幅に戦力ダウンしてしまいますので、実質的には猛暑耐性キャラ縛りの勢力戦となりそうです。

奸雄の試練『ゾルメッド将軍』

ヴェロニカ等の物語クエストに登場したゾルメッド将軍のグラフィックが一新され、奸雄の試練に登場します。

元々ドワーフゾンビと同じグラフィックだったので大幅なイメージチェンジとなり、物語クエスト中のグラフィックも置き換わります。（クリア済みの方もイベント回想機能で確認できます）
ノーマルスキルに継続回復消去と不浄（HP回復不可）があるため、デバフ解除を持つキャラクター＋瞬間的な回復力の高いヒーラーでのサポートが必要になりそうです。

パーティ画面でのチーム構成表示

エニグマ時のように、パーティ編成画面で自分やパーティメンバーがチームに編成しているキャラクターが表示されるようになります。

ただ、パーティ絡みはタイムラグがある（パーティメンバーのいるマップ等が更新ボタンを押してもなかなか反映されない）ため、メンバーを変えた際にすぐに反映されるかどうかが心配だったりしますね(;^ω^)

バトルログに総与ダメージやDPS等を表示

戦闘終了時にチャットメニューの「バトル」タブで戦闘時間・キャラクターごとに与えたダメージ量・DPS等が参照できるようになります。

ちなみに「DPS」とは「Damage Per Seconds」の略で「1秒あたりに与えたダメージ量」です。
これまではどのキャラがどれだけダメージを出せているかを知るには、録画する等して地道に電卓を叩くくらいしか無かったのでコアプレイヤーには嬉しい追加機能です。

鍛冶工房でまとめて作成指示

内装施設「鍛冶工房」で特定のキャラクターの装備をまとめて作成指示できるようになります。

これまでは同じキャラの装備を複数個まとめて作成したくても1マスずつ指示しなければならなかったので、だいぶ操作の手間が削減されますね。

外装倉庫にソート機能・装備中アイコン表示

キャラバン外装一覧画面で装備中であることを示す「E」マークが付与され、各条件でソートが可能になります。

才気の器の効果を能力画面に反映

才気の器での強化分が編成画面の能力タブ上の情報に反映され、強化度合いが分かりやすくなります。

敵の状態異常耐性表示

一部の敵のみ、バトル前の編成画面の「敵の情報」から各種状態異常に対する耐性の有無を確認できるようになります。

どの状態異常が効くか自力で調べて攻略することを楽しみにしていた方にとっては少し物足りなくなりそうですが、ライトユーザーにとっては優しい仕様になりました。

リザードマンエリア拡張

昨年夏に初期村が実装されて以来、長い間音沙汰の無かったリザードマンエリアがついに拡張されます。

新エリアはドワーフ領のラナスク平野よりも水気が少ない砂漠地帯。

リザードマンエリアの主な敵は新種のコラプターのようです。

新たなビーストたちも登場。

リザードマン種族の★6進化実装

メルロ、ノルン、サリバン等、リザードマン種族のキャラクターの★6進化が解放されます。

新ヒーロー追加

「トロフィム」はリザードマンのメインストーリー上で仲間になるキャラクターのようです。
ノーマルスキルはアリアロ同様の味方へのCT減少、アクティブスキルは味方のコピーを召喚、というバッファー寄りの性能。
召喚されたキャラは耐久力が低めで、攻撃を受けるとすぐ倒されてしまうようです。
攻撃力やスキルがどの程度の性能になるのか謎が多いですが、能力値に関係なく一定の効果が得られそうなバッファーやジャマー等サポート寄りのロールのキャラクターをコピーして効果を倍化する……といった使い方が主流になるのかも知れませんね。（紹介映像ではフィロメナがコピーされています）

「ラメライザ」は先行実装でガチャでの排出。
右方向へのノックバックという珍しい性能のスキルを持ちます。
ノックバック系のスキルは他の範囲攻撃キャラクターの攻撃の範囲外に敵を追い出してしまったり、陣形が崩れて思わぬ方向へ敵の範囲攻撃が漏れたり……とデメリットも目立つので運用には工夫が必要そうです。
また、敵を特定の位置へまとめる必要があるようなバトルが今後実装されるかもしれませんね。