DMMGAMESが提供していた「政剣マニフェスティア」というオンラインシミュレーションゲームが2020年7月10日にサービス終了を迎えました。
しかしサービス終了と同時にゲームの運営者がクラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でSTEAM版の開発を企画し、資金調達をスタートさせました。
開始2時間で目標金額1000万円を達成
なんと…開始2時間足らずで目標の1000万円を達成してしまいました!
只今をもちまして、STEAM版の開発着手を決定致します!
応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます。
総理の皆様の熱意に応えられるよう開発一同頑張って参りますので、引き続きよろしくお願いします。#政剣マニフェスティア pic.twitter.com/tECc3ry6UZ— 政剣マニフェスティア運営 (@seimani_info) July 10, 2020
熱心なファンが多かったのか、なんと開始2時間足らずで目標金額である1000万円に到達。
スクリーンショットに収められた支援金額は10362312円、支援者数は379人。
単純に人数で割ると1人あたり約27000円を投資していることになります。
ゲーム1本の価格と考えると割高に思えますが、元々が課金ガチャ主体のソシャゲであることを考えるとコアなファンにとっては決して高い買い物では無いのかも知れませんね。
筆者も長くプレイしてきた思い入れの深いオンラインゲームの中には、サービス終了する際にはオフゲーに作り直して欲しいと思うゲームがいくつかあります。
ゲームのファンにとっては実に理想的な終わり方です。