筆者はSurface laptopを利用しているのですが、ある日を境にgoogleの検索フォームなどのテキスト入力時、画面をタッチすると画面上にソフトキーボード(タッチキーボード)が表示されるようになりました。
こんな感じに。
ノートPCではソフトキーボードは邪魔すぎる
これ、タブレットPCとかなら使うこともあるでしょうが、私が動かしているデバイスはノートPCなわけで・・・。
物理的なキーボードは本体に一体化して備わっているわけですが、例えばメールを書くときに件名・宛先・本文にそれぞれフォーカスを移動させるときにマウスを持つのが面倒なのでディスプレイを直接タッチ、という具合に使ってきたんですね。
それがここのところ画面をタッチするたびに画面下半分にソフトキーボードが表示され、画面の半分ほどがキーボードで埋まるわけだから、見にくいわけですよ。
「どうしてこうなった」と思いつつ、消す方法を調べたところ、ちゃんと消せたので解決しました。
ソフトキーボードの表示/非表示設定はこちら
- タスクバーを右クリックして「タスクバー設定」を選択。(または設定アプリを開いて「個人用設定」>「タスクバー」の順に選択。)
- タッチキーボードの設定が恐らくデフォルトだと「キーボードが接続されていない場合」になっているので「常にオフ」に変更する。
以上でソフトキーボードの表示を消すことができます。
しかし、ノートPC(しかもMicrosoft製品のSurface)なのにキーボードが接続されていると認識されないってどういうこっちゃ、と思いました。
どなたかの役に立てば幸いです。