ある日突然、Mission Control(ミッションコントロール)がバグっていました。
ミッションコントロールとは
本来ミッションコントロールというのは「重なったウインドウを縮小し、画面全体に並べて表示し、その画面をドラッグして別のデスクトップへ移したり、クリックして最前面に持ってくることが出来る機能」です。
画面上に複数のウインドウを開いていて、後ろに隠れてしまったウインドウを探したりするときに活用するわけです。
ところが、これが突然、「すべてのウインドウを非表示にする機能」に置き換わっていました。
私はMacbookを利用しており、トラックパッドを4本指で上にスワイプするとミッションコントロールを呼び出せるように設定してあったはずです。
もしかしたら意図せず設定が変わってしまったのかも知れない、そう思ってF3キーでの呼び出しも試してみましたが、やはり全てのウインドウが非表示になってしまう。
別の機能が誤って呼び出されているのかも、と思い「システム設定」>「トラックパッド」の設定をあれやこれやと変えてみたり、Mac本体を再起動したりしてみたのですが改善せず。
ディスプレイ解像度の切り替えで解決
原因を調査してみたところ、内臓ディスプレイでスケール解像度(初期設定以外の解像度)を使用していると、WindowServerが持っているスケール係数のキャッシュが原因で、ミッションコントロールの表示が崩れてしまうことがあるようです。
「システム設定」>「ディスプレイ」からデフォルトの解像度を選択した後に元々設定していたスケール解像度に戻したら、無事にミッションコントロールが正しく機能するように直りました。
デバイス再起動でも改善しないのでかなり不安でしたが、思わぬところに改善策がありました。
他の方の役に立つこともあるかも知れないので記録に残しておきます。
