空腹と喉の渇き

目次

主人公は時間経過によって空腹になったり喉が渇いたりする。
これらを放っておくとHP・AP・病気耐性等のステータスに大きなデメリットを受けるため、ゲーム中は定期的に食品アイテムを使用して空腹や喉の渇きを満たす必要がある。
空腹や喉の渇き具合はHPゲージの上に表示されておりPip-Boy【STAT】⇒【STATUS】で%単位で確認可能。

食糧

食糧ゲージがステータスに与える影響。

十分な食事(食糧76%以上)最大HP+25、病気耐性+25%
酷い空腹(食糧25%以下)最大AP-25%、病気耐性-25%
餓死寸前(食糧0%)最大AP-50%、HP自然減少(4秒毎に-1)、病気耐性-50%

食料の入手

食料は動物を倒してその肉を得たり、あちこちに生えている植物を使う。
但し、肉や植物をそのまま食べると大した効果が得られない上、相当のRADが蓄積されてしまう。
『クッキングステーション』を利用して調理することで食べた時に蓄積されるRADが減少し、HP等の回復量が上がったり一定時間有用なステータスが付加される等、様々なメリットがあるため、調理してから食べるのが基本となる。

水ゲージがステータスに与える影響。

十分な水分(水76%以上)AP回復速度+25、病気耐性+25%
酷い空腹(食糧25%以下)最大AP-25%、病気耐性-25%
脱水状態(水0%)最大AP-50%、HP自然減少(4秒毎に-1)、病気耐性-50%

水の入手

水は各地にある池・川・ウォーターポンプから回収することで得る。
水を汲む際は漏れなくRADが+5蓄積されてしまうが、AIDカテゴリのアイテム『RAD-X』や『RAD-X(希釈)』を使用して放射能耐性を増加させれば、汚れた水1個あたりのRAD蓄積を5→1まで軽減可能。
また、汲めるのは『汚れた水』なので肉と同じく『クッキングステーション』を用いて『沸騰させた水』等に加工してから使用したほうが良い。